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    ほどく


     和裁といってもその縫い方は一様ではなく、地域性や教える先生の個性などを反映してさまざまです。ですので他の方の縫ったお着物を解いてゆくと、これまで知らなかった縫い方や工夫の跡が見られて勉強になります。先日もそういう機会がありまして、やはり感心するところがありました。脇縫いをして三角に開いた繰越の縫い代を、他の縫い代にきれいに綴じつけてあるのです。そこばかりでなく、嵩張った裾合わせの縫い代も綴じてあります。

     綴じておくメリットはなにか? しばし考えてみましたがわかりません。この方は運針も丁寧で綺麗なので、性分としてそうしておられるのかもしれない。かと思えば意外なところで手を抜いておられる。

     人間いろいろなのでした。



     juban 001

     礼装用の長襦袢。伊と幸さんのお品。

     juban 002

     やさしいピンクいろの江戸小紋。伝統工芸品の証紙つきです。
     2点合わせてのお買い上げありがとうございました。



      ネットの和裁店 きもの*こころ       
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